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<講座予約受付開始のお知らせ>福岡市科学館企画展「SPACE ENGINEERING SCHOOL 〜宇宙エンジニアになろう〜」の講座が決まりました

QPS研究所は、2020年12月19日(土)〜2021年2月23日(火・祝)まで開かれる福岡市科学館(福岡市中央区六本松4-2-1)企画展「What’s AI? –AIってなんだろう–」にて、「SPACE ENGINEERING SCHOOL 〜宇宙エンジニアになろう〜」を開催予定です。冬休み、週末に開催される講座のプログラムが決定しましたのでお知らせさせていただきます!

 

<講座詳細>

下記のタイトルをクリックいただくと、講座内容、時間、講師の情報のページへ飛びますのでご覧ください。ご予約は参加申し込みフォームからお願いします。

※ご予約前には注意事項を必ずお読みください。

※同じタイトル、内容で推奨の年齢対象が違う講座日程がございますので、申し込み前にお確かめください。

 

1. 宇宙の仕事を学ぼう

2. 世界の人工衛星の開発事情

3. 衛星の運用を体験しよう

4. AIの気持ちを知ろう! by Fusic

5. 手作りアンテナでテレビを映してみよう by マイクロラボ

6. 自分の衛星をエンジニアと一緒に考えよう by e-SET

7. ものづくりに必要な技術を体験しようby e-SET

8. 宇宙で使える素材を知ろう by e-SET

9. ロケットの振動にも耐える強い構造づくりを考えよう by e-SET

10. 宇宙でも動くバネのしくみについて知ろう by 峰勝鋼機

11. 衛星のアンテナについて考えよう

12. 人工衛星を支える電気のしくみ by 昭和電気研究所

13. AIが活躍する宇宙ミッションを設計してみよう

14. 人工衛星に使われている電池の秘密

15. 衛星がロケットで打ち上がるまでのストーリー

16. 宇宙エンジニアの仕事に大切なこと

 

<特別講座>

小さいお子さんでも宇宙やものづくりのテーマにワクワクできるような内容の2つのワークショップ「世界で1つの宇宙船 〜ガラクタ宇宙船」「ひっかき絵ステンドグラス風」をご用意しています。詳細、ご予約はこちらからご覧いただけます。

 

※内容やスケジュールは衛星の打上げスケジュールや新型コロナウイルス感染症拡大の状況等により変更になる場合がございます。

※新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある場合、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある場合は来場をお控えください。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当日はマスク着用、手指の消毒のご協力をお願いします。講座の前に検温させていただきます。検温の結果、37.5℃以上の発熱が確認された場合、ご参加をお断りさせていただきます。体調のすぐれない方はご来場をお控えください。

 

<展覧会企画詳細>
タイトル:「SPACE ENGINEERING SCHOOL 〜宇宙エンジニアになろう〜」

開催期間:2020年12月19日(土) 〜 2021年2月23日(火・祝)
会場:福岡市科学館3階企画展示室

QPS研究所は、高い技術を持つ九州のトップエンジニア集団と一緒になって世界最高水準の人工衛星を開発しています。2025年を目標に36機の小型SAR衛星を打ち上げてコンステレーションを組み、世界中のほぼどこでも約10分で地球を観測することができる世界を構築することで、社会の発展と人類の生活の向上に貢献することを目指しています。宇宙にいる衛星の運用、そして衛星から届くデータを素早く活用するためにAI技術は欠かせません。今回の企画展では、人工衛星の実物展示、エンジニアによる先進の宇宙技術の紹介・体験、宇宙産業で使われているAI事例のご紹介・プログラムをご用意します。本展で宇宙技術に触れていただくことで、宇宙エンジニアリングがもたらす未来を考え、楽しんでいただければ幸いです。

<主な企画内容>

・小型レーダー人工衛星 「QPS-SAR」の実物(試験モデル)展示

・“さわれる”人工衛星の部品の展示

・人工衛星開発に携わった九州のエンジニア集団の紹介パネル

・「宇宙開発とAI」の関わりの紹介パネル

・フォトスポット/ ARで登場する人工衛星と記念撮影しよう

 

※状況により内容は中止・変更する場合がございます。

※展覧会ご参加者にはマスク着用と接触確認アプリ(COCOA)のインストールをお願いします。各種プログラム運営は各機関からの新型コロナウイルス感染拡大防止の為の最新情報をもとに、感染予防・拡散防止に努めて参ります。