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ご好評により定員数に達したため締め切りました(2.15)<特別講座のお知らせ>福岡市科学館企画展での特別講座「JAXAと宇宙の仕事を知ろう」が決まりました

QPS研究所では、現在、2021年2月23日(火・祝)まで開かれる福岡市科学館(福岡市中央区六本松4-2-1)企画展「What’s AI? –AIってなんだろう–」にて、「SPACE ENGINEERING SCHOOL 〜宇宙エンジニアになろう〜」を開催中です。この度、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の上村俊作氏を講師に迎え、特別講座のプログラムが決定しましたのでお知らせさせていただきます!

 

<講座詳細>

特別講座タイトル:「JAXAと宇宙の仕事を知ろう

タイトルをクリックいただくと、さらに詳細のページへ飛びますのでご覧ください。ご予約は参加申し込みフォームからお願いします。

ご好評により定員数に達したため、2月15日に募集を締め切らせていただきました。たくさんの応募をありがとうございました。

 

日時:2月23日(火・祝)11:00〜(約40分予定です)

 

講師:上村 俊作 氏

国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)新事業促進部事業開発グループ

グループ長 / プロデューサー

 

講座内容:

日本の宇宙機関JAXAはどんなことをしているのでしょうか。そして、どんな人が働いているのでしょうか。なぜ私はJAXAで働こうと思ったのでしょうか。でも、宇宙のお仕事はJAXAだけではありません。他にはどんな宇宙のお仕事があるのでしょうか。将来、宇宙のお仕事をするには、いまからどういうことをしていればいいでしょうか。わかる範囲で、できるだけみんなの質問にもこたえていければと思っています。

※講師はオンラインで講座を実施予定ですが、緊急事態宣言の状況等により来場しての講座に変更になる場合がございます。

 

 

<展覧会企画詳細>
タイトル:「SPACE ENGINEERING SCHOOL 〜宇宙エンジニアになろう〜」

開催期間: 現在開催中〜 2021年2月23日(火・祝)まで
会場:福岡市科学館3階企画展示室

QPS研究所は、高い技術を持つ九州のトップエンジニア集団と一緒になって世界最高水準の人工衛星を開発しています。2025年を目標に36機の小型SAR衛星を打ち上げてコンステレーションを組み、世界中のほぼどこでも約10分で地球を観測することができる世界を構築することで、社会の発展と人類の生活の向上に貢献することを目指しています。宇宙にいる衛星の運用、そして衛星から届くデータを素早く活用するためにAI技術は欠かせません。今回の企画展では、人工衛星の実物展示、エンジニアによる先進の宇宙技術の紹介・体験、宇宙産業で使われているAI事例のご紹介・プログラムをご用意します。本展で宇宙技術に触れていただくことで、宇宙エンジニアリングがもたらす未来を考え、楽しんでいただければ幸いです。

 

<主な企画内容>

・小型レーダー人工衛星 「QPS-SAR」の実物(試験モデル)展示

・“さわれる”人工衛星の部品の展示

・人工衛星開発に携わった九州のエンジニア集団の紹介パネル

・「宇宙開発とAI」の関わりの紹介パネル

・フォトスポット/ ARで登場する人工衛星と記念撮影しよう

 

※状況により内容は中止・変更する場合がございます。

※新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある場合、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある場合は来場をお控えください。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当日はマスク着用、手指の消毒のご協力をお願いします。講座の前に検温させていただきます。検温の結果、37.5℃以上の発熱が確認された場合、ご参加をお断りさせていただきます。体調のすぐれない方はご来場をお控えください。

※展覧会ご参加者にはマスク着用と接触確認アプリ(COCOA)のインストールをお願いします。各種プログラム運営は各機関からの新型コロナウイルス感染拡大防止の為の最新情報をもとに、感染予防・拡散防止に努めて参ります。