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<企画展のお知らせ>2022年12月10日(土)から福岡県青少年科学館にて企画展「SPACE ENGINEERING CHALLENGE~宇宙エンジニアからの挑戦状~」が開催されます

2022年12月10日(土)から2023年1月9日(月・祝)まで福岡県青少年科学館にて企画展「SPACE ENGINEERING CHALLENGE~宇宙エンジニアからの挑戦状~」が開催されます。ここでは、QPS研究所が開発した人工衛星”QPS-SAR”の実物(試験モデル)や、実際に触れる衛星部品など福岡の最先端の宇宙技術を体感することができます。また、展示パネルには、宇宙エンジニア達からのクイズもあり、楽しみながら挑戦いただけます。他にも、九州大学や福岡大学が取り組む宇宙工学の研究開発についても知ることができます。12月11日(日)はワークショップ「宇宙工学教室」も開かれます。

詳細は下記をご覧ください。

 


 

期間:2022年12月10日(土)〜2023年1月9日(月・祝)

場所:福岡県青少年科学館 1階特別展示室 (〒830-0003 福岡県久留米市東櫛原町1713)

ウェブサイト:http://www.science.pref.fukuoka.jp/event_spaceE.html

 

<宇宙工学教室について>

衛星”QPS-SAR”の製造も行う円陣スペースエンジニアリング(e-SET)による宇宙工学教室。人工衛星の部品に触れながら、構造や強度について学んだり、人工衛星の部品を使ったスマホスタンドを作ります。また、自分だけの人工衛星を考えデザインすることができます。デザインした人工衛星は、2023年1月9日(月・祝)に開催する講演会でコスモシアター(プラネタリウム)内を飛び回ります。

 

開催日:2022年12月11日(日)
開催時間:午前の部 10:00~11:45 午後の部 13:30~15:15
会場:3階集会室
定員:各回8組(1組3名まで)
参加費:無料 ※ただし、入館料が必要です。
予約受付: 12月4日からオンラインにて