SPECIAL CONTENTS
HOME > 採用情報 > 宇宙業界で働く > スペシャルコンテンツ > 第2回QPS-BBQ開催!

iQPS EVENTEVENT 02

第2回 QPS-BBQ開催!

4月某日、QPS研究所では第2回QPS-BBQ(以下:BBQ)を行いました。
第2回目となる社内BBQイベントは今年3月のQ-SIP竣工に伴い、衛星開発のパートナー企業の皆さまをご招待しての開催となりました。もちろん第1回目と同様に、社員のご家族にも参加いただき、前回の参加人数を大幅に上回るトータル90名以上(社員数を軽く超えています!)で楽しい宴が行われました。
今回も自社イベントで僭越ながら、当日の様子を少しご紹介させていただきます。

当日の福岡の空模様は、気持ちの良い快晴!この日はゴールデンウィーク前にもかかわらず、最高気温はなんと27度‼ 夏日のような陽気でしたが、会場には4月らしい心地よい風が吹き、前回同様快適なBBQ日和となりました。今回もレクリエーションの神様を味方に付けてのイベントスタートです。

会場ではこれまた前回同様、ロゴ付きブラックエプロン隊の社員の皆様が、11時の開場に合わせて準備万端でスタンバイ。11時をまわり、続々と参加者が会場に集まってきました。本来ゲストであるパートナー企業の皆さまですが、それぞれ大量の素敵な差し入れを抱えてご来訪。差し入れが披露されるたびに「おぉ~!」の歓声が上がります。それもそのはず、素敵な差し入れの数々=多種多様なアルコールの数々。QPS研究所並びにパートナー企業の皆さまは、辛党人員多数なのです。さすが九州の面々!(根拠はありませんが…)

さて、乾杯前にBBQ焼き台の方に目をやると、すでにブラックエプロン隊の皆さまが各々の担当食材を網の上に並べておりました。焼き台を担当するのは社長の大西を筆頭に各部の部課長たちです。牛肉・鶏肉・海老・ホタテetc、各人に割り当てられた食材を懸命に焼くことを任命されました。乾杯と同時に食事をスピーディーに提供できるようにと、ブラックエプロン隊の皆さまの先回りご配慮に痛み入ります。

そして、11時30分。
大西から本日お集まりいただいた皆さまへの感謝の挨拶が述べられたのち、「かんぱーい!」の発声で第2回QPS-BBQがスタートしました!
乾杯直後は、どことなく遠慮してテーブル周りに直立不動状態の皆さまでしたが、徐々にグループができ、各テーブルで和やかな会話が弾み始めました。
QPS研究所の創業者で現在ファウンダーの八坂の周りには、パートナー企業の皆さまが入れ替わり立ち替わりお話にいらっしゃっていました。各々の好みのドリンクを片手に、開発当初の四方山話に花が咲きます。会場では、初めましての方も、旧知の仲の方も垣根なく和気あいあいとした有意義な交流が行われていました。
会の途中に大西より、本日お越しいただいたパートナー企業の皆さまへの感謝の言葉と共に「ぜひ、皆さまから一言いただければ」とのアナウンス。モジモジしつつアテンドされた場所に並んでくださったパートナー企業の皆さま。各企業様、突然のスピーチ依頼にも関わらず、今日までQPS研究所とともに開発をしてきた思い出話を語ってくださいました。QPS研究所創業前から関わってくださった方、ここ数年前よりご一緒させていただくようになった方など、多種多様な企業様のそれぞれの想いが込められたスピーチに、会場では「うんうん」とうなずきながら耳を傾ける方が多数見受けられました。

気付くとBBQ開始からすでに3時間が経過。おなかも満たされた午後2時過ぎの柔らかな空気の中、八坂より皆さまへの挨拶が行われました。八坂は、QPS研究所創業の経緯から大西の入社時の様子、さらにパートナー気企業の皆さまと構築してきた唯一無二の関係性についても触れ、みんなで『九州に宇宙産業を根付かせる』という理念を共有できたことに感謝を述べました。「楽しい時間を過ごさせていただきました。どうもありがとう」との八坂の締めの言葉に、会場は温かい拍手に包まれました。
最後に、取締役の松本より会場の全員に向け、これからも一緒に衛星を造っていく同士の結束を高めるべく「今後もご協力よろしくお願いいたします」の挨拶と共に、「よーおっ!」と一本締めの発声。『パンッ‼』と、全員の手打ちによる最高潮の盛り上がりで会は締めくくられました。
第1回目を上回る、楽しい&おいしい、「第2回 QPS-BBQ」は、皆さまの拍手と笑顔でお開きとなりました。あっという間の3時間でしたが、ご参加いただいたパートナー企業の皆さま、社員の皆さま並びにご家族様、それぞれに楽しい思い出のひと時となれば幸いでございます。
最後に、今回もイベントの準備をしてくれたブラックエプロン隊の皆さまに参加者を代表して感謝の言葉を述べさせていただきます。「お疲れ様でした。ありがとうございます」。今回残念ながら参加できなかった社員並びにご家族の皆さまには、ぜひとも第3回目をご期待いただきたいと思います。