ビジョン
存在意義
宇宙の可能性を広げ、
人類の発展に貢献する
宇宙には、地球と異なる原理原則があります。
つまりそこには、私たち人類が踏み入れたことのない未知の領域が広がっているということ。
果てしない宇宙が内包する可能性を広げ、
そして私たちが暮らすこの地球をよりよいものにするために、
QPS研究所は高い志と深い探求心で新たな技術開発とその応用に取り組みます。
宇宙の可能性を広げる本質的でオリジナルなコト・モノを、クレイジーな思考で取り組むことにより、人々をワクワクさせ、地球、人類の発展に貢献することがQPS研究所の存在意義です。
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01Essential
本質的
いたずらに商業主義に走らず、宇宙の可能性を広げ、地球ならびに社会の発展に本当に必要なモノ・コトをビジネスの対象とする。
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02Original
オリジナル
すでに実現されていること、他がやっていることを我々がやる意味はない。未知の領域だからこそ、我々が挑戦する価値がある。
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03Crazy
クレイジー
既存の枠組み、技術にとらわれず、子供のように創造的かつ型破りな思考で、自分も世界中の人々も心震わせ、驚愕する(ワクワクする)新たな世界を創る。
九州に宇宙産業を根付かせる
創業者から受け継がれたミッションです。
教え子の大西俊輔がその志を引き継ぎ、2014年にQPS研究所の社長に就任。
大西は「九州に宇宙産業を根付かせる」ために、伝承されてきた小型衛星開発技術を生かし、世界でもまだ例のない魅力的な衛星プロジェクトを立ち上げることによって、人材を九州に集めて盛り上げようと考え、SAR衛星の小型化に着手しました。
そしてQPS研究所は小型SAR衛星「QPS-SAR」の開発に成功。現在、この衛星を36機使って、地球を準リアルタイムに観測するプロジェクトを推し進めています。QPS研究所は北部九州を中心としたパートナー企業と共にビジネスを展開し、宇宙産業発展のために走り続けています。
今日の私たちのミッションを達成するための
衛星プロジェクトを進めたその先にある世界をビジョンとして描きました。
九州から日本を宇宙イノベーションの創生地にする。
衛星を通じて、人々を不安から解放し、日々の暮らしを支える。